中学生におすすめの問題集と参考書

問題集選び

 

テスト対策にどんな問題集を選べばいいでしょうか。

 

中学生の問題集選びのポイントを紹介します。

 

学力に合ったものを選ぶ

成績があまりよくないのに難しい問題集をやると、やる気をなくしてしまいます。

 

だから教科ごとに自分の学力に合った問題集を選ぶことが大切です。

 

点数が取れなくて苦手な教科は基礎問題が充実した問題集を選びます。

 

平均点以上を取れていて80点以上を目指すなら、標準的なもの。

 

得意教科で90点以上を取りたい教科は発展問題集です。

 

自分の目で見て決める

成績がよくないと保護者の方が書店で問題集を買ってくることがあります。

 

しかし、子どもの学力に合っていなかったり量が多すぎることもあります。

 

問題集は本人が「これならできる!」と思えるものを買いましょう。

 

勉強するのは本人ですから、本人が自分の目で見て選ぶことが大切です。

 

理科社会の用語集は必要

参考書は必ず必要というものではありません。

 

しかし、理科社会の用語集は買ってもらうことをおススメします。

 

理科・社会は文章記述問題に用語の意味理解が必修だからです。

 

意味も分からずに記述の解答を暗記はできません。むなしいだけですね。

 

今は参考書より無料動画を探す方が早いかもしれません。

 

具体的なおススメ問題集は以下で紹介しています。

書店に行くと、中学生と保護者の方が問題集を選んでいるのを見かけます。たいていは親のほうが熱心で、あれこれと探しています。たくさんあるので迷ってしまいますね。そこで、書店やアマゾンで買える問題集や参考書の中でも塾の先生から見てベストと思われる...

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